2020年12月15日から2021年2月23日を「正月期間」として、出雲大社では初詣を、新型コロナウイルス感染拡大防止のため分散参拝するように呼びかけをしています。
つまり、2020年12月15日(火)から初詣が可能になる訳です!
2020年の正月三が日には、計約75万人が参拝した出雲大社です。
しかし新型コロナウイルスの影響もあり、今回は人出が減ると予想されますが、それでも例年60万人以上の参拝があるので、日にちをずらして分散参拝に協力しましょう。
目次
『正月期間』開始
例年は、元日から始まる新年の縁起物の授与を前倒しで、12月15日(火)から行うと発表した。
厄払いの破魔矢や、福笹などの縁起物は、12月15日からもう購入することができると言うことです。
しかしコロナ感染防止のため、お神酒(おみき)の振る舞いなどは取りやめる。
2020年12月15日(火)~2021年2月23日(火)を正月期間とし、この期間に初詣として分散して参拝してもらうように呼びかけをしています。
安心してお参りしてもらうための措置なので、ゆっくりと時間のある時にお参りしてほしいとのことです。
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